日本で一番31アイスクリームを売る会社/サーティワンチェーンのトップ企業イッツ・コーポレーション

社員紹介・インタビュー

遠距離にいる彼女とも毎月会えています

福井 亮介(アルバイト→正社員入社)
マネージャー
今回はイッツ・コーポレーションにアルバイトとして入社し、今では複数の店舗を統括する福井マネージャーにお話を伺いました。仕事も遊びもしっかりとできるイッツ・コーポレーションの良さを語ってもらっています。遠距離にいる彼女とも社員に任せる仕組みのおかげで毎月会えているとのこと。ぜひ参考にしてみてください。
こんにちは。今日はよろしくお願いします。イッツ・コーポレーションでの働き方など学生の方に参考になるお話を伺えればと思います。
こちらこそよろしくお願いいたします。お役に立てればと思います。
まず福井さんはもともと、どういった経緯でイッツ・コーポレーションに?
僕は新卒という訳ではないのですが、フリーターをしていた時期がありまして、その時に働き始めました。当初はアルバイトという形だったんですが、その時の社員さんから「よかったら働いてみない?」とおすすめいただいて、求めていただけるなら、その気持ちに応えたいなと思って入社させていただきました。
そういう経緯だったんですね。ではそれまでにも色々とお仕事は経験が?
はい。他社でのアルバイト経験や正社員経験もあります。
では、そういう福井さんだから感じる、他のサービス業の会社と、イッツ・コーポレーションとの違いはどういったところが思い浮かびますか?
そうですね。基本的に当社は店舗や仕事の仕方を社員それぞれに任せるというスタンスなんです。その任せる幅が大きいので、本当にのびのびできますね。
そういえば、福井さんは毎月仙台の方に行かれていると伺いましたが。
はい(笑)実は彼女が仙台にいまして、基本的には毎月会いに行っていますね。そういったことができるというのも普通の会社ではなかなか無いことですよね。それが可能なのもイッツ・コーポレーションだからだと思います。
それでも毎月となると、休みの調整なども大変では?
休みだけでなく時間の融通もできるので、意外と大変ではないですね。例えば、午後からの出勤にすれば、午前中に帰ってきて午後から仕事にすることができます。そうすると1日の休みとはカウントされないので。それも工夫次第です。
学生さんからすると、本当にそんな働き方できるのかな?と思うかもしれませんね。
確かにそれはあるでしょうね。最初は難しいのではと思っても仕方ないと思います。大人として、仕事も遊びもしっかりと充実させようという考え方なので、仕事をないがしろにするのは違いますよね。でもそこをしっかりとすれば、スタッフさんも協力してくれます。
他のスタッフさんから文句とか、出ないですか?
全然、ないですね。そこは全くありません。勤務の日にしっかり働いて信頼関係を築いているので、休みの日はサポートしてもらっています。これは別に僕だからということはなくて、新人の方でも「ここはどうしても休みたい」ということがあれば、事前にしっかりと段取りをしてスタッフにお願いすれば、みんな協力してくれると思いますよ。
会社に、ここはもっとこうしてほしいとか、そういった要望とかはありますか?
個人的にはないですね。これまでこうして欲しいとか、こうした方がもっとみんな働きやすいといった話をこれまでしてきて、それを踏まえて制度やルールも変えてもらったものが沢山あるので、今はないですね。
会社の制度にも意見を聞いてくれるんですか?
もちろん全部、絶対にその通りになるかどうかはわからないです。けれどもキチンとした理由や意見があれば、検討はしてくれます。誰もが会社や働き方をより良くしたいと思っている会社なんです。社員も経営陣も。だから、思っていることは率直に正直に伝えたら聞いてくれますね。全員が話を聞いてくれると思います。その上で、そのためにはどうすればいいかを一緒に考えてくれると思います。
福井さんの夢を聞かせてください。
はい。僕の夢は自分の店を出店することです。いつかこんな店を持ちたいですね。イッツ・コーポレーションは本当に色んなことを任せてくれて、オープンに教えてくれる会社なんです。それこそ経営の数値のことも、そんなことまで教えていいのかな?ってことまで教えてくれる。だからこそ、自然とそういう夢を描けるようになった気がします。
なぜ、そこまで開示するのだと思いますか?
当社では店長1人ひとりが経営者としてそれぞれのお店を任され、運営しています。深いところまで情報を開示してもらえるのは、社員を「経営者」として信頼して認めてくれているからだと思います。それが仕事へのモチベーションにも繋がっていますね。 もちろん何でも好き勝手に自由にしていいということではないです。自由というのは甘えとは違うと思います。勘違いしがちですけど。
福井さんの思う、自由と甘えの違いとは何ですか?
自由というのは求められる責任を果たしてこそ、得られるものだと思います。店長がやっている業務は基本的には同じですが、やり方は十人十色です。接客は得意だけどパソコンが苦手だったり、数字には強いけど掃除が苦手だったりしますが、それぞれが得意を活かして苦手はスタッフに協力してもらいながら、責任を持ってお店を運営しています。だから、「ここは頑張り時」「ここでちょっと休んで、またここで頑張ろう!!」みたいなやりくりをして、仕事もプライベートも両立させるのが、甘えではない「大人の自由」だと思います。
マネージャーになって店長との違いを感じることはありますか?
マネージャーになって、店長時代以上に多くの人に支えられていることを感じました。基本的に社員は1店舗の店長をするところからスタートしますが、僕の場合はそこから周囲の店舗も担当するようになり、徐々に店舗が増え現在は8店舗のエリアマネージャーをしています。複数の店舗となると、当然ひとりで運営することはできませんよね。周囲の力を借りてお店を運営していたのは店長の時から変わらないんですけど、マネージャーになってからはそれを実感する場面が増えたというイメージかもしれません。だからこそ、仕事中は僕が一番動いて声を出していますし、スタッフへの気遣いと感謝の言葉は欠かしません。相手の立場になって考えて動くということが、すごく重要だと感じます。
では最後に学生の方にひとことお願いします。
はい。イッツ・コーポレーションは、自分の責任の中でバリバリ仕事することも、プライベートをしっかり楽しむこともできる会社だと思います。「しっかり大人」になりたい方、ぜひ一緒に働きましょう!